水も滴る・・・?!

寒すぎて眠れず。
１泊２日のメンバーと２泊３日のメンバーに別れる。私は前者。昨夜からかなりお誘いを受け、私自身も行きたい気持ちはやまやまだったのだが、体力的に無理と判断し断念。もういっぱいいっぱいで。後ろ髪をひかれながらも下山。自分の体力は自分が一番よく知っている。。。

しかし下山もかなりハード。またもや道なき道。息があがり限界も近い。途中、何もない所で何度もつまづきながら何とか進む。
人生も同じきかな。

途中、滝で休憩。
自称「年頃の女性」ではありますが、服のまま(下着+Tシャツ)川へ。
冷たい！でも気持ちイイ！
旅では楽しみは１つでも多くがモットー。
残りの山歩きはお尻の下がお漏らし状態ではありましたが、さっぱりとして非常に心地よかったです。

そして、バンブーラフティング。のどか。乾季で水が少ない。しかしハプニング。私のオーストラリア時代から愛用していたスチューシーのサングラスがドボン。ぶくぶくぶくぶく。川底へと沈んでいったのでした。アーメン。

下山後、トラックの荷台で同じく帰路へ。風を感じ、街の匂いを感じ。人と触れあい、自然に触れる。ハードではあったが、充実した１泊２日のトレッキングだった。２泊３日にしていたらと思うと恐ろしいが、もし私の体力が持つようでしたらホントに是非参加したかった。１日より２日の方がもっと仲良くなれる。残念。

宿に戻り、何日ぶりかのシャワーをかかり、バンコクへ発つ女の子３人を見送り、もう１人のトレッキング参加者の男性と夕食へ。
川沿いのGallery(?)というお店。(?)食後にはフルーツの盛り合わせ。これでほぼタイのフルーツは網羅したかな。またもやお腹いっぱいになりソンテウに乗って宿へ。行きと帰りの値段が違うのは気のせい。

Banana GuestHouseは80B（=240円）。トイレ、シャワー共同。部屋は小奇麗。
ソンテウ　20B(２人で40B)
ソンテウ　25B
夕御飯　忘れた（割り勘）

Rico

旅するWebディレクター

福岡県在住の旅するWebディレクター
主婦業・子育てもしながら、仕事もしながら、旅も暮らしの一部のようにしたい。
人生一度切り。いつか行こうの「いつか」は永遠に来ないかもしれないから。