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海外旅行の財布選びの外せない3つのポイント

旅の財布の選び方
Rico

皆さん、海外旅行にはどんな財布を持って行きますか?

私は、普段は長財布を使っていますが、旅には持っていきません。かさばるし。
クレジットカードほか色々入っているカード類も日本に置いていきます。

そんな私が使っているのは、
MILESTOの「パスポートオーガナイザー」

私の旅グッズにMILESTOが多めで笑ってしまいましたが、
以前は財布とパスポートケースは別々に2つ持っていましたが、
コンパクトにまとめました。

財布選びの3つのポイントは

財布選びの3つのポイント
  • パスポートが入る大きさ
  • 日本円と現地の通貨、両方が入るスペースがあること
  • できれば軽いもの

パスポートが入る大きさ

日本のパスポートは狙われる!と散々注意するように言われてきて、
最初の海外旅行には、腹巻きタイプ?のパスポートケースを体に巻いて行きました。

でもね、
必ず男性のように、シャツとズボンだったら良いのですが、
女性はワンピースだって着ることもあるんです。着たいんです。
そうすると、どっから出すよ腹巻きパスポート、みたいな状態になっちゃっうんですよね。

そして、案外、コピーじゃ許してくれないお店もあります。
免税店はもちろん、レンタルサイクルの時にも必要だったりもします。

以前は、現金も持って行かずにT/C(トラベラーズチェック)を持って行って、それらを換金するという事もしていましたが、今は、日本国内で少量変えるか、現地でキャッシングするかにしているので、長いパスポートケースは要らないなと思うようになりました。

そこで見つけたこのMILESTOのパスポートオーガナイザーがぴったりでした。

財布(現金やクレジットカード)とパスポートを一緒に持ち歩くかどうかは意見が分かれる所だと思いますが、私はレジ前とかでさっと出せずにモタモタしてしまう方がマイナスかなと思っています。焦ってそちらに気持ちがいっちゃうとスリに狙われちゃうこともあるかもしれない。

日本円と現地の紙幣、両方が入るスペースがあること

今は、電子通貨も普及し、クレジットカードも持っているし、
電車とバスにはapple watchに入っているsuicaで乗れるし、
もしかしたら日本円は持って行かなくても良いのかもしれませんが、
やっぱり全くないのは不安なもの。

このMILESTOは、紙幣のスペースが2つあるので、両方入れておくことができます。

また、クレジットカードも3枚入るスレッドがあります。
クレジットカードは2枚で充分と思いますが、
例えば現地で買った交通系カードなんかも入れておくことができます。

余談ですが、20年以上前、ワーホリから関西空港に帰ってきた時、
空港で、はたと自分が日本円を全く持っていないことに気が付き、しばらく頭がまわらず呆然としたのを覚えています。当時はまだクレジットカードでは切符が買えませんでしたので、
結局は、キャッシングをして現金で切符を購入して帰りました。

できれば軽いものを

革製で、だんだんと味が出ていくというのもすごく格好良くて好きなのですが、やっぱり重い。最近はかばんも革製だと重いなぁと感じるようになりました。

その点、こちらはポリウレタン、ポリエステルで100g。
おまけに防水です。

以前、登山ブランドのマジックテープで開閉するタイプを使っていたことがあったのですが、レジで支払いをする度に、バリバリバリバリバリ〜!と開閉の音がうるさいのが気になりやめました。

これももちろん音はしますが、マジックテープの面積が狭いので、そこまで気になりません。

ミレスト パスポートオーガナイザー 厚み
横から見ると厚みはこんな感じになります。
100ドルくらい入っていますが、どちらかというとパスポートの厚みという感じです。

このミレストのパスポートオーガナイザーによく似たものとして、
無印の「ポリエステルトラベル用ウォレット」があります。


パスポートが入るというところ以外は、
・紙幣が2種類入る
・軽くて2つ折りでもっとコンパクト(40g!)
・Dカンがついている

という点で仕様は良く似ていて、
価格が990円!

やっぱりパスポートは別に持ちたいという方にはオススメです。

ABOUT ME
Rico
Rico
旅するWebディレクター
福岡県在住の旅するWebディレクター
主婦業・子育てもしながら、仕事もしながら、旅も暮らしの一部のようにしたい。
人生一度切り。いつか行こうの「いつか」は永遠に来ないかもしれないから。
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