海外用・コンセント変換プラグ
海外ではプラグの形が日本とは違い、日本の電化製品を使うには変換プラグが必要です。
プラグの形状は大きく分けて8種類
まずは、渡航先のコンセントの形がどの形状が調べる必要があります。
1つの形状に対応した変換プラグ
「滅多に海外に旅行に行かない人」「1つの国に繰り返し旅行する」のであれば、該当の国のコンセントを1つ購入すると良いですね。
500円前後と比較的安価に手に入ります。
ただ、100均の変換プラグはやめておいた方が無難です。
以前、父からこのような1つ1つのプラグが1つの袋に入っていたのを譲り受けたのですが、引っ越しを繰り返すうちに、残ったのはこの1つ・・・。
そんな私の強い味方がコレ!
USBポート付き、マルチ変換プラグ(ほぼ世界対応)
マルチなので1つ持っておけば充分!
海外旅行の度に、今度の国はどのプラグかな、と確認する手間がなくなります。
とかいいながら、我が家には2つありますが、、、
充電するものが2つ以上ある場合はこちらが良いと思います。
左は、4つのUSBポートとUSB-Cが1つ付いているもの「Yarrashop海外変換プラグ (黒 4USBポート+TYPE-C)」2980円
右は、Amazonでもベストセラーになっている「iHouse all 海外変換プラグ 2UBポート」
急速充電USBが2つ(最大5A)1980円
家族と行く時にポートが多い方が良いなと、あとからYarrashopの方(黒)を買い足しました。1つの形状に対応したタイプのものよりは重い、かさばるというデメリットはあります。
まるでロボットのような多機能マルチ変換プラグ
こちらは、O型を出してみたところ。
両タイプとも、少し動くようになっていて、まっすぐにしてAタイプと共用のようです。
Aタイプは日本と同じなので、使うことはあまりなさそうですね。
使い方は簡単で、使いたい変換プラグのピンをスライドさせて出します。
iHouseの方は特に記述はありませんが、Yarrashopの方は、ざっくりですが対応する国名が書いてあるのでわかりやすいです。
単体だと重いしかさばるのですが、
スマホやデジカメ等のACアダプターを個々でもっていく必要はなくなるので便利です。
それぞれの比較
Yarrashop | iHouse | |
サイズ | H73xW54xD53mm | H75 x W50 x D40mm |
重さ | 145 g | 91.6g 軽い! |
対応コンセント | 4種類 | 4種類 |
対応電圧 | 100〜240V | 100〜240V |
急速充電 | 最大8A(各2.4A) | 最大5A(各2.1A) |
USBポート | 4つ | 2つ |
TypeCポート | 1つ | ー |
どちらも専用ケース入りですが、
Yarrashopの方が、USBポートが多く、さらにTypeCも付いているので、厚みがあり重さもiHouseと比べてずっしり感はあります。
どちらも専用ケース付
どちらもピッタリ収まる専用ケースが付いていました。
ケースはiHouseの方がハードでちゃんとプロテクトしれそうなケースです。
シンプルなUSBポートのないタイプもあり
無印のトラベル用変換プラグアダプターは、重さ100g
USBポートがなくてもあまり重さは変わりませんが、見た目は無印らしくスッキリです。
収納袋にタイプごとの組み合わせ図がプリントされていてわかりやすいです。
以上、私が持っているUSBポート付きプラグマルチ変換プラグーについて解説しました。